実用性

動きやすさ
使いやすさ
納めやすさ

意匠性

玄関
リビング
キッチン
寝室

経済性

壊れにくさ
メンテナンス
省エネ

安全性

基礎
躯体
仕上素材
TRUNKのデザインは、表面的に装飾を施すのではなく、実用性・安全性・経済性といった機能的側面を犠牲にすることなく意匠性を実現する。つまり合理的でありながら感性的、実用的でありながら遊び心を忘れない、そんなニュアンスに満ちています。
あれこれこだわって設計したはずなのに、いざ住んでみると使い勝手が悪い。そんな失敗は許されません。動線、収納性、機能性においてはプロの腕の見せどころとして、お客様の気づかないさまざまな部分を検証します。

住む人のライフスタイルや人数、世帯構成によっても生活動線は変わってきます。いかにストレスを減らす動線を確保するかは空間作りにおいて重要です。また歳月とともに物は増えるので収納スペースへの配慮も重要。隠す収納とともに、収納の扉や枠といった建具には意外とお金がかかるので、見せる収納も。使用頻度などをしっかりヒヤリングさせていただいた上で設計します。

建築におけるデザインは奥が深い。3次元で捉える空間の広がり、その空間に居ることの気分。それはちょっとしたことでも大きく影響し、住む人のメンタルに静かに作用します。ハードとしての家の性能・機能を満たした上で、私たちはデザインというソフトにどこまでもこだわります。

住空間の鍵となる部分を見極めて予算配分することが重要です。私たちが重視するのは玄関やリビングなどの共用スペース。家族が毎日過ごす場所であるのはもちろん、ゲストを招き入れ、寛いでもらうための空間でもあるから。またキッチンスペースは料理を作るだけでなく、空間にアクセントを与えるインテリアとしても楽しみたい。余裕があれば寝室もセカンドリビングとしてこだわる。子供部屋などは質素にまとめ、共用スペースに予算を割くことで予想を上回る満足が生まれます。

できた当初は美しかったけれど、1年も経ったら、すでに薄汚れた感じ。そんな経年変化の起きる素材は避ける。反対に使い込むほどに味の出てくる素材を厳選して使う。

汚れるだけならまだしも、壊れてしまったら。たとえば輸入キッチンなどは故障も多い。あるいは手入れが大変であれば快適な生活からはほど遠く、修理費やメンテナンス費もバカにならない。ただローコストに家を作ればいいのではなく、また新築時の有頂天だけを求めるのでもない。イニシャルコストはかかっても、長い目で見て経済性の高い方向に私たちは舵を取ります。

安全性は、やはり建物で最も重要な部分と考えます。すべての営みはその基盤の上に成り立っています。さまざまな天災、人災から家族を守ることが家本来の使命であり、後で取り替えの効かない基礎や躯体、仕上素材はシビアに極めます。

建築基準法に従うのは最低条件ですが、十分条件ではない。断熱材も含め独自のシビアな基準を持ち、最終的には壁や屋根に覆われて見えなくなってしまう躯体だからこそ施工精度には厳格であるべきです。また内装材についてはシックハウスやアレルギーの原因となる物質を徹底排除。かといってコストのかかる自然素材だけを志向するわけではなく、コストコントロールとトータルバランスが重要です。